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911テロアメリカ自作自演説70%支持

未だに日本人の多くが911テロのアメリカ政府自作自演説を
ほとんど信じていないことに愕然とする・・・。
中国の毒ギョーザ問題隠蔽と同じく、
日本政府も故意に自作自演疑惑を封じているのではないかとすら、疑われる。

CNNの調査によると「9.11はアメリカ政府による自作自演だと思うか」
という質問に対して75%がイエスと答えたという調査もあるという。
自作自演かどうかはまだわからないわけだけど、
日本人のように自作自演なんてバカらしいと、
一刀両断に切り捨ててしまう態度はどうかと思う。
むしろ様々な証拠から考えれば、
アルカイダがやったというより、
アメリカ政府がやったと考える方が、
様々な謎が解けるのである。

911テロの謎については、
911テロ捏造」ベンジャミン・フルフォード著をぜひ一度読んでほしい。
彼が言っていることがすべて正しいかどうかはわからないが、
「自作自演なんてありえない」と考えることが、
いかに現実を見ていないか思い知らされるだろう。
本書の内容をざっと抜粋で紹介する。

<ビル疑惑>
●物理学的に高層ビルは飛行機が突っ込んでも倒壊しない
みなさんも覚えていると思うが、
飛行機がビルに突っ込んでしばらくして、
見事に崩れていく世界貿易センタービルの映像を見たと思う。

それを見て疑問に思った人も多いのではないか。
「飛行機が突っ込んで、ビルがあんなに見事に倒壊してしまうのか」
どうやら、答えはノー。
物理学者やら建築の専門家やらが、飛行機が突っ込んでも倒壊することはありえない、
と言っている。
ところがアメリカ政府の説明は二転三転しながら、
「飛行機が突っ込んで火災が起きたから崩壊した」と説明しているようだが、
火災で鉄骨コンクリートの高層ビルが崩壊することもまたあり得ない話。

ではどうして崩壊したのか。
爆破である。
映像にもはっきり写っているのだが、ビルの鉄骨が粉々になって崩壊していく様子がある。
消防士やビルから逃げた人から、爆発音が聞こえたという証言がいくつもあがっている。
確かに爆破なら見事にビルは崩壊するだろう。

●爆破準備をブッシュの弟が仕組んだ疑惑
アメリカ政府のビル崩壊の説明が嘘だったとしても、
ただそれだけでテロがアメリカ政府の自作自演とはいえないが、
では、爆破を仕掛けたのは、「いつ」「誰が」という話になる。

911の3日前、警備の都合ですべての人がビルから48時間退去させられたという。
世界貿易センタービルの電気設備警備会社セキュラコムの役員に、
なんとブッシュの末弟マービン・ピアース・ブッシュの名前がある。
この末弟はブッシュ一族の「汚い仕事」をする役割をこれまで担っている。

世界貿易センタービルは911の数週間前、尋常ではない数の立ち退きがあり、
911当日はテナントはガラガラだったらしい。
あまりに引越しの多さに「これは何かある」と感じた人もいる。
さらには、度重なるテロ警戒予告にも関わらず、
911の数日前に世界貿易センタービルから爆弾探査犬が引き離された。

911テロのわずか3ヶ月前に建物の権利がシルバースタインという人に移されているのだが、
かけられていた保険金35億ドルをテロのおかげで見事にせしめ、
しかも911テロ当日はビルにいなかったという偶然。
このあまりの周到さは不自然に過ぎると感じても当然だと思う。

「ツインタワーは設計がまずく金喰い虫。
911テロで一銭も支払うことなく見事に崩壊させ撤去することができた」
と報じたところもある。
つまり、邪魔だったのだ。

●飛行機が突っ込んでいない世界貿易センタービル7号棟47階建ての倒壊
この本を読んではじめて知ったのだが、
ツインタワー以外に7号棟という高層ビルがあり、
こちらも瞬く間に「テロ」後に崩壊しているのだ。
これは明らかに爆破らしく、跡地利用の邪魔になるから、
テロのどさくさに紛れて爆破してしまったということなのだろう。

<飛行機疑惑>
●突入した飛行機は民間機ではなく軍用機
4機の飛行機が標的を狙って突入・墜落したわけだが、
飛行機の部品が回収されていないというのだ。
決定的な証拠となるはずの飛行機部品は回収されていない不思議。
特に、ペンタゴンに突入したアメリカン航空77便と、
ペンシルバニアの農地に墜落させ美談に仕立てたユナイテッド航空93便だが、
現場に残っているはずの機体は映像から見当たらないし、部品回収もされていない。
さらには現場の突入跡や農地の巨大な穴が、
飛行機によって開けられたにしてはおかしな点があまりにも多いという。

ビルに突入した2機も含めて、ミサイルを搭載して遠隔操作された軍用機と考えると、
突入・墜落・事故後の説明がつくという。
乗客名簿も発表されていない?

●4機の民間機がハイジャックされることはあり得ない
平常であれば飛行機が航路を1kmでもずれれば、
軍が警告するというのに、一切なかった。
しかも911当日は、軍事用演習名目で、
アラスカに軍用機が飛ばされていたという。
つまり「わざと」スキをつくったのではないか。

さらにおそるべき話だが、
飛行機ハイジャックによるビル突入テロ予告は、
事前に何度もあったが政府は一貫して無視していたらしい。
それだけではなく、そういう演習も事前に何度もやっているというのだ。

2001年3月、FOXテレビが放送した番組は、
遠隔操作で世界貿易センタービルに衝突させるテロ事件のために、
軍事予算が増やされるという内容だったらしい。

詳しくは本を読んでいただければわかるのだが、
さまざまな状況証拠があがっていても、
「でもやはりそんなことするはずがない」と思うのが自然だと思う。
ただよくよく考えると、アメリカはこのような陰謀は、
実は過去何度もやってきているという。

湾岸戦争の水鳥やらせは記憶に新しいところかもしれないが、
自作自演のテロで戦争を仕掛ける原型は、
キューバ戦争をするためのノースウッズ作戦が原型だという。
JFK暗殺事件の不可解さも実は政府の陰謀説が根強い。
パナマ侵攻でも自作自演、イラン・イラク戦争、湾岸戦争などなど、
数え上げればキリがないほど、戦争をさせるための陰謀を、
アメリカ政府が常套手段として使っていることがわかる。

つまり、日本人が考えるより、アメリカで政府自らが、
戦争や権力闘争のために陰謀をするというのは、
そんなに不思議なことではないと考えた方が良さそうなのだ。

そもそもブッシュがきん差で大統領選に勝った2000年、2004年の選挙自体がいかさまだった。
出口調査ではゴアが勝っていたにもかかわらず、ブッシュが勝ってしまったが、
出口調査が外れる可能性は0.1%という。

しかも反ブッシュ支持層へのおかしな選挙妨害も度々行われていたらしい。
黒人の地域にわざと間違えて投票するような説明書が配られた。
ゴア票が捨てられた州がある。
反ブッシュ投票者が選挙前に犯罪者リストに加えられ、有権者リストから排除されたなどなど、
そもそも選挙からブッシュの陰謀があったと言われている。

なぜこのようなことが起こるかといえば、軍産複合体。
ソ連が崩壊し、軍事予算が削減され、軍事産業は困ってしまう。
だから軍事産業が金をばらまきブッシュと結託し戦争を仕掛ける政策をとる。
それによってブッシュにはキックバックをする。
いわば日本の談合と同じで、
不必要な建設関連の公共工事を増やす見返りに、金と票をもらうという、
これがアメリカの場合は軍事産業というとんでもない産業だから、
世界を巻き込む災難が撒き散らされることになる。

ここに紹介した「証拠」だけでは、自作自演には不十分かもしれないが、
考えれば考えるほど、テロの証拠がないどころか、
故意に隠蔽され、嘘の発表がされている事実を考えると、
ほんとこれは全世界を敵に回したとんでもない大犯罪ということになる。

アメリカでは911やらせ説はかなりいろいろな人が、
専門分野的立場から発言しているようだが、
日本では陰謀説が信じられないという固定観念があまりに強いため、
まっとうな報道や検証がされていないきらいがある。
というかアメリカの手が回って圧力かけられているということもあるのだろうが、
こんなアメリカに付き合っていると、ほんと日本は、
数年後に大戦争に巻き込まれる可能性があるということを考えておいた方がいいように思う。

911テロ捏造」ベンジャミン・フルフォード著

by kasakoblog | 2008-09-11 19:20 | 一般

好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術を教えるかさこ塾主宰。撮影と執筆をこなすカメラマン&ライター。個人活動紹介冊子=セルフマガジン編集者。心に残るメッセージソングライター。


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